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手順4: 出力の設定

割り当てステップを使用して、プロセスを起動する際に表示する出力を定義します。加算、減算、乗算、および除算のサービスごとに出力フィールドが必要です。
    1[割り当て]ステップをクリックし、パレットから[並列パス]ステップと[終了]ステップの間のキャンバス上にドラッグします。
    2[割り当て]ステップを選択します。
    ステップのプロパティセクションが表示されます。
    3[全般]タブをクリックし、[名前]フィールドに「出力の設定」と入力します。
    4[割り当て]タブをクリックして、以下のフィールドを追加します。
    フィールド
    タイプ
    フィールド
    AddResponse > AddResult
    フィールド
    SubtractResponse > SubtractResult
    フィールド
    MultiplyResponse > MultiplyResult
    フィールド
    DivideResponse > DivideResult
    5[保存]をクリックします。
    6[検証]ボタンをクリックします。エラーがない場合には、[保存]をクリックします。
    エラーがある場合は、修正してプロセスを保存します。
    7[アクション] > [パブリッシュ]をクリックします。
次の図は、[出力の設定]ステップのプロパティセクションを示します。
この図は、[入力の設定]ステップの[割り当て]タブを示します。[和]、[差]、[積]、および[商]の各フィールドには、値が割り当てられています。
次の図は、完成したプロセスを示しています。
この図は、完成したプロセスのキャンバスビューを示します。開始ステップ、2つの割り当てステップ、4つのブランチを持つ並列パスステップ、最後に終了ステップがあります。