データ型とフィールドプロパティの概要
Process Designerは、アプリケーションデータベース内に格納された情報を使用します。各データベーステーブルに、プロセス内で必要なフィールドを操作するために、接続を介してアクセスできるオブジェクトタイプが格納されます。
プロセス、ステップのプロパティを定義するときに、オブジェクトを表示し、関連付けられたフィールドをリストから選択するために、ドリルダウンします。
例えば、次の場合、Salesforceオブジェクトによって、プロセスで使用できる多数のオブジェクトタイプにアクセスできます。
多くの場合、プロセスによって、アプリケーションに基づいて格納されるデータ型が決まります。その他のフィールドの場合、それらを単純型として定義し、該当するデータ型を選択する必要があることがあります。データ型とは別に、その他のフィールドプロパティを制御する必要がある場合があります。例えば、デフォルト値や、ユーザーを補助するためのホバーテキストを指定できます。
フィールドプロパティを更新するには、編集するフィールドをクリックします。
フィールドプロパティとデータ型の詳細については、このセクションのトピックを参照してください。