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アプリケーション接続の作成

プロセスでサービスコネクタを使用するには、アプリケーション接続を作成する必要があります。接続プロパティを入力し、接続を検証および保存して、パブリッシュします。
  1. 1アプリケーションの統合で、[新規]をクリックします。
  2. 次の画像に示すように、[新しいアセット]ページが表示されます。
    この画像は、新しいアプリケーション接続を作成する[新しいアセット]ダイアログボックスを示しています。
  3. 2[アプリケーション接続] > [アプリケーション接続] > [作成]をクリックします。
  4. 次の画像に示すように、[新しい接続]ページが表示されます。
    この画像は、作成する接続のタイプを選択する[新しい接続]ページを示しています。
  5. 3または アイコンをクリックすると、グリッドビューまたはテーブルビューでコネクタが一覧表示されます。
  6. 4[接続タイプの選択]リストから、次のいずれかのオプションを選択します。
  7. 5選択したコネクタのプロパティを設定するには、[続行]をクリックします。
  8. 注: [閉じる]または[キャンセル]をクリックすると、アプリケーション接続のプロパティページが表示されます。コネクタのタイプを選択し、プロパティを設定することができます。

アプリケーション接続プロパティの定義

必要に応じて、各アプリケーション接続に対して説明的なプロパティを入力し、範囲を特定し、認証パラメータを設定します。
これらのオプションは、すべてのアプリケーション接続に表示されます。
残りのプロパティは、コネクタまたは選択した接続タイプによって決定されます。プロパティ値を入力した後に、プロパティ行の外側の任意の場所をクリックするか、Enterキーを押して値を保存します。
例えば、次の図のSalesforce接続タイプには、[名前][タイプ][承認URL]、および[トークン要求URL]が必要です。
この図は、Salesforce接続の接続プロパティを示しています。

イベントソースの指定

イベントソースは、サービスコネクタに基づいて、いくつかのアプリケーション接続で使用できます。
AMQPリスナサービスへのアクセスを提供する次のAMQPアプリケーション接続では、1つ以上のイベントソースを追加できます。
この図は、AMQP接続のイベントソースプロパティを示しています。
まず、このアプリケーション接続に新しいイベントソースを追加するには、[イベントソースの追加]をクリックします。次に、各イベントについて次の情報を入力します。
設定が必要な接続プロパティは接続タイプによって異なります。このケースでは、AMQP接続には[宛先タイプ][宛先]、および[ペイロード形式]フィールドを設定する必要があります。
プレビューオプションが有効になっていないか、接続タイプでサポートされていない場合、これを通知するメッセージがタブに表示されます。

イベントターゲットの指定

イベントソースと同様に、個別のタブの各アプリケーション接続に1つ以上のイベントターゲットを指定できます。
各コネクタに、異なるタイプのイベントターゲットを定義する場合があります。例えば、ファイルコネクタを使用して、定義する各イベントターゲットに対して、ファイルライタまたは区切りコンテンツライタファイルライタを選択できます。各イベントターゲットには、そのイベントターゲットタイプに固有の一連のプロパティが含まれます。
新しいイベントターゲットを作成する手順
  1. 1[イベントターゲットの追加]をクリックします(該当する場合はターゲットタイプを選択します)。新しい行が追加されます。
  2. 2行を強調表示し、イベントの名前と説明を追加します。
  3. 3特定のコネクタのプロパティを編集します。
この図は、AMQP接続のイベントターゲットプロパティを示しています。