1［参照］ページで、パブリッシュするプロセスに移動し、［パブリッシュ］をクリックします。
アプリケーション統合でプロセスがパブリッシュされ、APIがアクティブ化されます。また、サービスURL、Swaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、およびWSDLファイルが生成されます。
注: 許可されたグループまたはユーザーを指定しない場合、またはプロセスに対する匿名アクセスを許可する場合、アプリケーション統合ではサービスURL、Swaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、WSDLファイルは生成されません。
2必要に応じて、［APIセンターへのパブリッシュ］ボタンをクリックして、プロセスをAPIセンターにパブリッシュします。このボタンは、モダンビューでプロセスを開いたときにのみ表示されます。プロセスをAPIセンターにパブリッシュする場合に従う必要があるルールとガイドラインについては、「APIセンターへのプロセスのパブリッシュに関するルールとガイドライン」を参照してください。
3［アクション］メニューで、［プロパティの詳細］をクリックして、APIステータス、生成されたサービスURL、Swaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、WSDLファイルを表示します。
［プロパティの詳細］ダイアログボックスが表示されます。
以下の図は、［プロパティの詳細］ダイアログボックスを示しています。
ステータスは、APIがアクティブであることを示しています。
注: アプリケーションの統合から初めてプロセスをパブリッシュすると、APIがアクティブ化され、アプリケーション統合コンソールの［API］ページに表示されます。後ほど［API］ページからAPIをアクティブ化または非アクティブ化すると、アプリケーションの統合によって［プロパティの詳細］ダイアログボックスのAPIステータスも更新されます。APIステータスが非アクティブであるプロセスを再パブリッシュしても、APIはアクティブ化されません。ユーザーがAPIを使用できるようにするには、［API］ページからAPIをアクティブ化する必要があります。APIのアクティブ化と非アクティブ化の詳細については、Monitorのヘルプの「API」を参照してください。
また、サービスURLおよびSOAPサービスのURLを表示し、それらを使用してプロセスを呼び出すこともできます。［エンドポイント］セクションは、プロセスがAPIゲートウェイからのHTTP認証要求のみを承認するように設定されているかどうかを示します。
関連付けられているSwaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、およびWSDLファイルを表示するには、［Swaggerファイルの表示］リンク、［OpenAPI 3.0ファイルの表示］リンク、および［WSDLファイルの表示］リンクをクリックします。
注: 親組織から下位組織に切り替えた場合、下位組織で作成されたプロセスを保存してパブリッシュすることはできません。