プロセスの保持
プロセスは、Informaticaによって設定された保持(パージ)ポリシーに従います。
自動データベースメンテナンスが有効になっている場合、すべてのプロセスに設定されているデフォルトの保持日数がプロセスに適用されます。デフォルトでは、完了したプロセスインスタンスはプロセスサーバーデータベースに24時間、つまり1日残ります。障害が発生したプロセスインスタンスは、プロセスサーバーデータベースに72時間、つまり3日間残ります。プロセスインスタンスは、保持期間が経過すると自動的に削除されます。サーバーログは、プロセスサーバーデータベースに30日間残ります。
アプリケーション統合コンソールで個々のプロセスに対して設定されたプロセスインスタンスの保持設定は、すべてのプロセスのデフォルトの保持日数設定よりも優先されます。
注: このトピックの保持期間に関する情報は、予告なく変更される場合があります。
プロセスインスタンスの保持の詳細については、「
Process Instance Retention」を参照してください。