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ソース管理の有効化

Informatica Intelligent Cloud Services組織に、ソース管理を使用するライセンスがある場合は、Informatica Intelligent Cloud Servicesでソース管理リポジトリのユーザー資格情報を指定します。
組織でソース管理を使用するには、組織の管理者が、Informatica Intelligent Cloud Services組織とGitHub、Azure DevOps、またはBitbucketソース管理リポジトリとの間のリンクを事前に設定する必要があります。
ソース管理リポジトリに対する読み取り/書き込みアクセス権が組織にある場合は、プロジェクトやアセットをリポジトリに追加できます。オブジェクトをチェックアウトまたは変更してリポジトリにチェックインするたびに、ソース管理システムによってオブジェクトの新しいバージョンが作成されます。
ソース管理リポジトリに対する組織のアクセス権が読み取り専用アクセス権の場合、プロジェクトやアセットのバージョンを取り出すことはできますが、新しいオブジェクトや更新したオブジェクトをリポジトリに追加することはできません。
ソース管理に関する詳細については、「アセットの管理」を参照してください。