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プライマリクラウドデータウェアハウスのセットアップ

プライマリクラウドデータウェアハウスは、通常はデータをロードする場所を接続できます。この設定を行うと、作成したSQL ELTモードのマッピングが、このターゲットにデータをロードするように自動的に設定されます。必要に応じて、ターゲットを引き続き変更することができます。
プライマリクラウドデータウェアハウスの接続先は、Amazon Redshift、Databricks、Google BigQuery、Microsoft Fabric Data Warehouse、またはSnowflakeのいずれかのタイプのデータウェアハウスに対してのみ設定することができます。
選択したクラウドデータウェアハウスは、現在ログインしている組織に適用されます。複数の組織にアクセスできる場合は、組織とサブ組織ごとに異なるプライマリクラウドデータウェアハウスを設定できます。
セットアップ手順は、プライマリクラウドデータウェアハウスの設定が完了しているかどうかに応じて異なります。設定が完了している場合は、その設定を変更または選択解除することができます。
注: この機能は、データ取り込みおよびレプリケーションタスクではサポートされていません。