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Amazon Redshiftコネクタの概要

Amazon Redshiftコネクタを使用して、Amazon Redshiftに対してデータの読み取りおよび書き込みを実施できます。コネクタを使用して、Amazon Redshiftのレコードを表すソースとターゲットを作成します。。
Amazon Redshiftコネクタを使用してデータ統合タスクを作成および実行する場合、Secure Agentは、タスクフローとAmazon Redshift接続設定を基にしてAmazon Redshiftに対してデータの読み取りおよび書き込みを行います。Secure Agentは、TCP/IPネットワークを介してAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)に接続し、データに対して読み取りと書き込みを行います。Secure AgentはAmazonドライバを使用してAmazon Redshiftと通信します。
任意のデータソースからAmazon Redshiftにデータを移動できます。
次のコネクタを使用して、接続を作成し、Amazon Redshiftに対してデータを統合します。
Amazon Redshift V2コネクタ
これはAmazon Redshiftの接続に推奨されるコネクタです。Amazon Redshift V2コネクタを使用して、マッピングまたはマッピングタスクを作成します。
Amazon Redshiftコネクタ
これはAmazon Redshiftコネクタの古いバージョンです。同期タスクを使用するときにのみ、Amazon Redshiftコネクタを使用してデータの読み取りと書き込みを行うことをお勧めします。