Amazon Redshiftコネクタ > 部 I: Amazon Redshiftコネクタの概要 > コネクタ比較 > ターゲット機能
  

ターゲット機能

Amazon Redshiftからオブジェクトをインポートしてデータを書き込むときに、詳細ターゲットのプロパティを設定して書き込み操作の動作を決定することができます。例えば、暗号化形式でデータを書き込んだり、書き込み操作の完了後にAmazon S3ステージングファイルを保持できます。
次の表に、データをAmazon Redshiftターゲットに書き込むときに使用できるターゲット機能を一覧表示します。
ターゲット機能
Amazon Redshiftコネクタ
Amazon Redshift V2コネクタ
ステージングディレクトリ1
はい
はい
サーバーサイド暗号化
はい
クライアントサイド暗号化1
はい
はい
ターゲットテーブルの分析
はい
ステージングファイルの保持
はい
Copyコマンド
はい
テーブルのクリーンアップ
はい
リカバリおよびリスタート処理1
いいえ
はい
書き込み時にレコードの順序を維持1
いいえ
はい
大きいテーブルに関する作業
はい
DELIMITERおよびQUOTEとしての8進数値
はい
成功ファイルおよびエラーファイル1
はい
はい
異なるスキーマからオブジェクトをインポート
いいえ
はい
1詳細モードのマッピングには適用されません。