サーバーレスランタイム環境でのクライアントサイド暗号化の設定
Amazon Redshiftに接続するときに、サーバーレスランタイム環境を使用してクライアントサイド暗号化を設定できます。
サーバーレスランタイム環境を使用してクライアントサイド暗号化を設定する前に、.ymlサーバーレス構成ファイルを設定します。
- .ymlサーバーレス構成ファイルを設定する
- 次の手順を実行して、サーバーレスランタイム環境で.ymlサーバーレス構成ファイルを設定し、Amazon Redshift V2コネクタがクライアントサイド暗号化を使用できるようにします。
- 1次のコードスニペットをテキストエディタにコピーします。
version: 1
agent:
agentAutoApply:
general:
jdk:
security:
policyJars:
- local_policy.jar
- US_export_policy.jar
- 2構文とインデントが有効であることを確認してから、ファイルをserverlessUserAgentConfig.ymlとして次のAWSまたはAzureの場所に保存します。
<Supplementary file location>/serverless_agent_config
.ymlファイルの実行時に、ポリシーjarがAWSまたはAzureの場所からサーバーレスエージェントディレクトリにコピーされます。
- 3.yml構成ファイルを更新した後、サーバーレスランタイム環境を再デプロイします。
接続プロパティでマスタ対称キーを指定し、詳細ソースプロパティおよび詳細ターゲットプロパティでクライアントサイドの暗号化タイプを指定します。