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接続タイプのアップグレード

Amazon Redshift V1接続またはAmazon Redshift ODBC接続を使用してAmazon Redshiftにアクセスしている場合は、新しいAmazon Redshift V2コネクタにアップグレードできます。Amazon Redshift接続またはAmazon Redshift ODBC接続を使用する既存のマッピングおよびマッピングタスクのソースまたはターゲット接続タイプをAmazon Redshift V2接続に置き換えることができます。
既存のマッピングで接続を置き換えると、以前に選択したオブジェクトは保持されません。Amazon Redshiftオブジェクトを再インポートする必要があります。2つのコネクタ間で共通のフィールドに設定されたソース、ターゲット、およびルックアップの詳細プロパティは、新しいコネクタに保持されます。また、古いコネクタからの設定済みのフィールドマッピングを保持するためのオプションもあります。
古いコネクタの設定済みの値を使用して、マッピングを正常に実行できます。さらに、拡張されたAmazon Redshift V2コネクタが提供する機能を設定できます。
注: マッピングでAmazon Redshift V1接続を使用してAmazon Redshiftとの間でデータの読み取りまたは書き込みを行う場合は、Amazon Redshift V2接続を使用して、拡張コネクタが提供する機能を利用することをお勧めします。Amazon Redshift V2コネクタのライセンスを取得するには、グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。