同期 タスクのBoxソース
Boxソースを使用するように 同期 タスクを設定すると、ソースのプロパティを設定できます。
Box接続を指定する際に、 ソースプロパティが データ同期タスクウィザードの 同期 ページに表示されます。
Boxソースの名前と説明は、全般プロパティに表示されます。ソースオブジェクトのソースプロパティと詳細プロパティを設定します。
次の表に、Boxソースのプロパティを示します。
プロパティ | 説明 |
|---|
接続 | ソース接続の名前。 |
ソースタイプ | ソースタイプ。単一のソースオブジェクトには、［シングル］を選択します。 |
ソースオブジェクト | 同期 タスクのソースオブジェクト。次のいずれかのオプションを選択します。 - - データを読み取るCSVファイルの名前を入力する。
- - 「 Entities 」と入力し、Box接続で指定された検索条件に基づいてBoxオブジェクトを検索する。
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また、 同期 タスクをスケジュールするときに、詳細ターゲットプロパティも設定できます。詳細ターゲットプロパティが、データ同期タスクウィザードの ［スケジュール］ ページに表示されます。 同期
次の表に、Boxの詳細ソースプロパティを示します。
詳細プロパティ | 説明 |
|---|
ソースフィルタ | Boxコネクタの場合は該当しません。 |
BoxソースファイルID | Box内のCSVファイルからデータを読み取るときに使用するファイルIDまたはフォルダID。 このプロパティに入力したIDは、Box接続の作成時に ［BoxファイルIDまたはBoxフォルダID］ フィールドで指定した値をオーバーライドします。値を入力しない場合、タスクでは、Box接続で指定した BoxファイルIDまたはBoxフォルダID が使用されます。 |