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マッピングでのBoxソース

Boxソースの名前と説明は、全般プロパティに表示されます。ソースオブジェクトのソースプロパティと詳細プロパティを設定します。
次の表に、ソーストランスフォーメーションで設定できるソースプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続
ソース接続の名前。
ソースタイプ
ソースタイプ。単一のソースオブジェクトには、[シングル]を選択します。
ソースオブジェクト
マッピングのソースオブジェクト。次のいずれかのオプションを選択します。
  • - データを読み取るCSVファイルの名前を入力する。
  • - 「Entities」と入力し、Box接続で指定された検索条件に基づいてBoxオブジェクトを検索する。
詳細プロパティは、[プロパティ]パネルの[ソース]タブで設定します。
次の表に、ソーストランスフォーメーションで設定できるBoxソースの詳細プロパティを示します。
詳細プロパティ
説明
ソースフィルタ
Boxコネクタの場合は該当しません。
BoxソースファイルID
Box内のCSVファイルからデータを読み取るときに使用するファイルIDまたはフォルダID。
Box接続の作成時、[Boxファイル/フォルダID]フィールドに指定された値は、このプロパティに入力したIDでオーバーライドされます。値を入力しない場合、マッピングでは、Box接続で指定された[Boxファイル/フォルダID]が使用されます。
トレースレベル
ログファイルに表示される詳細情報の量を設定します。[簡易]、[ノーマル]、[詳細 - 初期化]、[詳細 - データ]から選択できます。デフォルトは[ノーマル]です。