1データ統合で、［新規］ > ［マッピング］をクリックし、次に［作成］をクリックします。
2名前、場所、および説明を指定します。［OK］をクリックします。
マッピング名には、英数字とアンダースコア（_）を使用できます。
3［ソース］をクリックして、ソースのプロパティを設定します。
4［プロパティ］パネルの［全般］タブで、名前と説明を入力します。
5［ソース］タブをクリックして、ソースの詳細を設定します。
6ソースタイプを［単一オブジェクト］として指定します。
7以下のいずれかのオプションを選択することができます。
- - データを読み取るBox内のCSVファイルの名前を入力する。
- - 「Entities」と入力し、Box接続で指定されたURI要求パラメータに基づいてBoxオブジェクトを検索する。
8［詳細］をクリックし、詳細ソースプロパティを指定します。
9トランスフォーメーションを追加するには、［トランスフォーメーションパレット］でトランスフォーメーション名をクリックします。または、トランスフォーメーションをマッピングキャンバスにドラッグします。
- a［全般］タブで、トランスフォーメーションの名前と説明を入力できます。
- b以前のトランスフォーメーションをトランスフォーメーションに接続するリンクを設定します。
- cフィールドのプレビュー、フィールドルールの設定、またはフィールド名の変更を行うには、［追加フィールド］をクリックします。
- d必要に応じて、トランスフォーメーションの追加プロパティを設定します。
- e別のトランスフォーメーションを追加するには、これらの手順を繰り返します。
トランスフォーメーションをリンクすると、ダウンストリームトランスフォーメーションは以前のトランスフォーメーションから追加フィールドを継承します。
ジョイナトランスフォーメーションの場合は、マスタリンクと詳細リンクを設定します。
設定するプロパティは、作成するトランスフォーメーションのタイプによって変わります。
詳細については、「トランスフォーメーション」を参照してください。
10ターゲットトランスフォーメーションを追加するには、［トランスフォーメーションパレット］で［ターゲット］をクリックします。
- a［全般］タブで、名前と説明を入力できます。
- b以前のトランスフォーメーションをターゲットトランスフォーメーションに接続するリンクを設定します。
- c［ターゲット］タブをクリックして、ターゲットの詳細を設定します。必要に応じて、詳細なターゲットプロパティを設定します。
- dフィールドのプレビュー、フィールドルールの設定、またはフィールド名の変更を行うには、［追加フィールド］をクリックします。
- e［フィールドマッピング］をクリックして、書き込むフィールドをターゲットにマップします。
- f別のターゲットトランスフォーメーションを追加するには、これらの手順を繰り返します。
接続タイプに基づいて、ターゲットの詳細と詳細ターゲットプロパティが表示されます。
詳細については、「トランスフォーメーション」を参照してください。
11［保存］をクリックし、次に［実行］をクリックしてマッピングを実行します。
12マッピングに基づいてマッピングタスクを作成するには、引き続きMapping Designerで［アクション］をクリックし、次の図に示すように［新しいマッピングタスク］を選択します。
マッピングタスクウィザードが表示されます。
13［定義］タブでタスク名、説明、ランタイム環境を指定し、マッピングに基づいてタスクを選択し、マッピングをインポートします。
14［完了］をクリックして、マッピングタスクを保存します。
15［エクスプローラ］ページで、タスクを選択し、［アクション］ > ［実行］をクリックします。
モニタで、タスクの実行後にログのステータスを監視できます。