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Parquetのデータ型とトランスフォーメーションデータ型

Parquetファイルのデータ型は、Secure Agentがプラットフォーム間でデータを移動するために使用するトランスフォーメーションデータ型にマップされます。
次の表に、Secure AgentがサポートしているParquetファイルのデータ型と、対応するトランスフォーメーションデータ型の一覧を示します。
Parquetデータ型
トランスフォーメーションデータ型
範囲と内容
Boolean
Integer
TRUE(1)またはFALSE(0)
Byte_Array
Binary
任意の長バイト配列
Double
Double
精度15
Float
Double
精度15
Int32
Integer
-2,147,483,648~+2,147,483,647
Int64
Bigint
-9,223,372,036,854,775,808~+9,223,372,036,854,775,807
8バイト符号付き整数
Int96
Binary
12バイト符号付き整数
Parquetファイルの読み取りまたは書き込みを行うために指定するParquetスキーマは小文字である必要があります。Parquetは大文字と小文字を区別するスキーマではありません。