データ型リファレンスの概要
Data Integrationでは、Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V2によるマッピング、synchronizationタスク、およびmappingタスクで次のデータ型を使用します。
- Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V2ネイティブデータ型
- フィールドのメタデータを編集しようとすると、Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V2データ型がソーストランスフォーメーションとターゲットトランスフォーメーションに表示されます。
- トランスフォーメーションデータ型
- トランスフォーメーションで表示されるデータ型のセットです。ANSI SQL-92汎用データ型に基づく内部データ型で、プラットフォーム間でデータを移動するときSecure Agentによって使用されます。トランスフォーメーションデータ型は、マッピングおよびsynchronizationタスク。
- Data Integrationは、ソースデータを読み取るときに、ネイティブデータ型を対応するトランスフォーメーションデータ型に変換してから、データのトランスフォームを実行します。Data Integrationは、ターゲットに書き込むときに、トランスフォーメーションデータ型を対応するネイティブデータ型に変換します。
次の表は、Data IntegrationでサポートされるMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen1 V2データ型と、対応するトランスフォーメーションデータ型を示しています。
Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V2ネイティブデータ型 | トランスフォーメーションデータ型 | 説明 |
---|
String | String | 1~104,857,600文字 |