Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3コネクタ
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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3コネクタの概要
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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3
コネクタの管理
タスクで
Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3
オブジェクトを使用する前に、管理者は以下のタスクを実行する必要があります。
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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1アカウントを作成します。
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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1およびMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen1のディレクトリへのアクセスをユーザーに許可します。
•
Data Integration
の組織にSDKPatchパッケージが必要です。
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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1でのサービス間認証用にAzure AD Webアプリケーションを作成します。Webアプリケーションのサービス間認証については、
https://kb.informatica.com/howto/6/Pages/20/512374.aspx
を参照してください。
注:
コネクタを使用してアプリケーションで作成されたフォルダまたはファイルにアクセスするためのスーパーユーザー特権があることを確認します。
•
Spring 2020
にアップグレードした後、変更せずに既存の接続を使用して既存のマッピングを実行できることを確認します。新しいマッピングで使用する新しい接続を作成します。既存のマッピングで使用されている接続では
[サブフォルダの表示]
を有効にしないでください。既存の接続で
[サブフォルダの表示]
を有効にすると、基盤のマッピングが失敗するか、既存のマッピングを実行する前にオブジェクトをインポートし直す必要があります。