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Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットファイルのパラメータ化

Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットオブジェクトのファイル名とターゲットフォルダの場所をパラメータ化すると、実行時にファイル名とフォルダの場所を渡すことができます。フォルダがない場合は、Secure Agentによってフォルダ構造が動的に作成されます。

パラメータファイルによるMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットファイルのパラメータ化

パラメータファイルを使用して、Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットファイルをパラメータ化できます。
パラメータファイルを使用してMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットファイルをパラメータ化するには、Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3ターゲットオブジェクトを作成し、ターゲットオブジェクト名とターゲットオブジェクトパスにパラメータを追加します。ターゲットオブジェクトに追加したパラメータをパラメータファイルで定義します。次に、パラメータファイルを次の場所に配置してマッピングタスクを実行します。
<Informatica Cloud Secure Agent\apps\Data_Integration_Server\data\userparameters>