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Microsoft SQL Serverレプリケーションタスクでのターゲット

データベースターゲットにデータをレプリケートする場合、ソースオブジェクトの名前が64文字を超えている際には、レプリケーションタスクがターゲットデータベース上のテーブル名を切り詰めます。
次の表に、レプリケーションタスクのターゲットのプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続
ターゲット接続の名前。ターゲット接続を選択するか、新しい接続を作成します。
ターゲットのプレフィックス
ターゲット内のターゲットオブジェクトの名前を作成するためにソースオブジェクト名に追加するプレフィックスの文字列。
詳細については、「タスク」のヘルプの「テーブル名の切り詰め」を参照してください。
ターゲットのバルクロードの有効化
Microsoft SQL ServerバルクAPIを使用します。
SalesforceからMicrosoft SQL Serverにデータを一括でレプリケートしようとすると、タスクは失敗します。Salesforceフィールドのデータ型、精度、またはサイズを変更してからタスクを実行すると、この問題が発生します。
ロードタイプ
Microsoft SQL Serverからその他のアプリケーションにデータの完全ロードをレプリケートします。
オプションの削除
このプロパティはMicrosoft SQL Serverコネクタには使用できません。
コミットする行数を定義するコミットサイズを設定することもできます。値を指定しない場合、Secure Agentはデフォルト値を使用します。デフォルト値は10000です。