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Oracleコネクタの概要

Oracleコネクタを使用すると、データ統合からOracleデータベースに接続して、データの読み書きを行うことができます。
Oracleコネクタを使用して次のデータベースに接続することもできます。
Oracleオブジェクトは、同期タスク、マッピング、マッピングタスク、レプリケーションタスク、PowerCenterタスク、およびデータ転送タスクでソースおよびターゲットとして使用できます。
SSL認証を設定すると、Oracleサーバーとのセキュアな一方向または双方向通信を確立できます。Hosted Agentを使用している場合は、SSL認証を設定できません。
Oracleコネクタを使用してOracleデータベースに書き込む際、レコードを作成、更新、または削除できます。同期タスク、マッピング、またはマッピングタスクを作成する際、Oracle bulk APIを使用すると挿入操作を実行できます。
マッピングを詳細モードに切り替えて、高度な機能を実現するトランスフォーメーションや関数を含めることができます。