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Salesforce Analyticsコネクタの管理

ユーザーがSalesforce Analyticsコネクタを使用するには、成功ファイルおよびエラーファイルが格納されたSecure Agentディレクトリに対するアクセス権がユーザーに与えられていることを組織の管理者が確認する必要があります。このディレクトリパスは、各Secure Agentマシンのランタイム環境で同じである必要があります。
タスクの作成または実行時にJavaのヒープ領域エラーが発生しないようにするには、Secure Agentのシステム構成の詳細で、-Xmx値を増やすようにタイプDTMのJVMオプションを設定します。例えば、-Xmx1024mのようにします。プロパティを有効にするには、Secure Agentを再起動します。