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マッピングでのSalesforce Analyticsターゲット

マッピングを作成する際には、1つのSalesforce Analyticsオブジェクトを表すようにターゲットトランスフォーメーションを設定できます。
次の表に、Salesforce Analyticsターゲットのプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続
ターゲット接続の名前。
ターゲットオブジェクト
1つのターゲットのターゲットオブジェクト、または複数のターゲットのプライマリターゲット。
注: ターゲットオブジェクト名として次のいずれも使用できません。
次の表に、Salesforce Analyticsの詳細なプロパティを示します。
詳細プロパティ
説明
ターゲットロードタイプ
マッピングのデフォルトのロードタイプを設定します。標準ロードまたは一括ロードを選択できます。
ターゲットフォルダ
Salesforce Analyticsでターゲットの場所を設定します。
ターゲットデータセットのオーバーライド
Salesforce Analyticsにデータをロードする前にターゲットデータを上書きします。
ジョブステータスの監視
Salesforceジョブの4つのフェーズすべてのステータスを監視します。
デフォルトはfalseです。
成功ファイルディレクトリ
成功行ファイルのディレクトリ。成功行ファイルを保存するには、ランタイム環境の各Secure Agentマシンで使用可能なディレクトリパスを指定する必要があります。管理者からこのディレクトリに対するアクセス権が与えられていることを確認します。
ディレクトリを指定しない場合、成功行ファイルは作成されません。
エラーファイルのディレクトリ
エラー行ファイルのディレクトリ。デフォルトでは、エラー行ファイルはSecure Agentのディレクトリ<Secure Agent installation directory>/apps/Data_Integration_Server/data/errorに出力されます。
各Secure Agentマシンのランタイム環境で使用可能なディレクトリパスを指定します。管理者からこのディレクトリに対するアクセス権が与えられていることを確認します。