Salesforce Analyticsコネクタ > Salesforce Analyticsでのマッピングとマッピングタスク > 同期タスクのSalesforce Analyticsターゲット
  

同期タスクのSalesforce Analyticsターゲット

統合テンプレートに基づいてマッピングタスクを設定する場合は、Salesforce Analyticsターゲットの詳細なプロパティを設定できます。
Salesforce Analyticsターゲット接続をテンプレートベースのマッピングタスクで使用する場合では、マッピングタスクウィザードの[ターゲット]ページで詳細プロパティを設定できます。
次の表に、Salesforce Analyticsの詳細なプロパティを示します。
詳細プロパティ
説明
ターゲットロードタイプ
マッピングのデフォルトのロードタイプを設定します。標準ロードまたは一括ロードを選択できます。
ターゲットフォルダ
Salesforce Analyticsでターゲットの場所を設定します。
ターゲットデータセットのオーバーライド
Salesforce Analyticsにデータをロードする前にターゲットデータを上書きします。
成功ファイルディレクトリ
成功行ファイルのディレクトリ。成功行ファイルを保存するには、ランタイム環境の各Secure Agentマシンで使用可能なディレクトリパスを指定する必要があります。管理者からこのディレクトリに対するアクセス権が与えられていることを確認します。
ディレクトリを指定しない場合、成功行ファイルは作成されません。
エラーファイルのディレクトリ
エラー行ファイルのディレクトリ。デフォルトでは、エラー行ファイルはSecure Agentの次のディレクトリに出力されます。<Secure Agentのインストールディレクトリ>\apps\Data_Integration_Server\data\error
各Secure Agentマシンのランタイム環境で使用可能なディレクトリパスを指定します。管理者からこのディレクトリに対するアクセス権が与えられていることを確認します。