SAP ADSO Writerコネクタ > SAP ADSO Writerを使用したマッピングとマッピングタスク > SAP ADSOターゲットの固定パーティション化
  

SAP ADSOターゲットの固定パーティション化

SAP ADSOターゲットに書き込むマッピングで固定パーティション化を設定できます。
Mapping Designerでソーストランスフォーメーションを設定する際に、パーティション化を有効にします。ターゲットトランスフォーメーションでは固定パーティション化を有効にする必要はありません。Secure Agentは、ソースに指定したパーティション数と同じ数をターゲットのパーティション数と見なします。
次の図に示すように、ソーストランスフォーメーションの[パーティション化]タブで、固定パーティション化を選択してパーティションの数を入力します。
ソーストランスフォーメーションの[パーティション化]タブで、パーティション化タイプは「固定」、パーティション数は「2」に設定されています。
マッピングを実行すると、Secure Agentは、ソーストランスフォーメーションで指定したパーティションの数に基づいて、ターゲットのデータの行を分散します。最大で64のパーティションを指定できます。