SQL ELTモードでマッピングを作成して、Snowflakeクラウドデータウェアハウスから、またはクラウドエコシステム内のSnowflake、Amazon S3、あるいはMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2からデータの読み取りを行い、Snowflakeクラウドデータウェアハウスにロードして、Snowflake内ですべてのデータトランスフォーメーションを実行できます。
SQL ELTモードでマッピングを作成するには、マッピングを作成し、マッピングタイプとして
[マッピング] - [SQL ELT]を選択します。マッピングタイプを選択すると、Snowflakeターゲット接続を選択するように求めるメッセージが表示されます。組織にSnowflake接続がない場合は、接続を作成するように求めるメッセージが表示されます。SQL ELTモードでマッピングを作成する前に、前提条件を必ず満たすようにしてください。詳細については、「
SQL ELTの準備」を参照してください。
ターゲット接続を選択すると、Mapping Designerが開きます。マッピングを作成するときには、設定するソーストランスフォーメーションとターゲットトランスフォーメーションが事前にキャンバス上に存在しています。