マッピングのための一時ディレクトリの設定
Secure Agentは、ローカルステージングファイルをデフォルトの一時ディレクトリに作成します。これとは別のディレクトリにローカルステージングファイルを格納するように設定することもできます。
ローカルステージングファイル用に別のディレクトリを設定するには、以下の手順を実行します。
1Administratorで、[ランタイム環境]をクリックします。
[ランタイム環境]ページが表示されます。
2カスタム設定プロパティを設定するSecure Agentを選択します。
3[アクション]で編集するSecure Agentに対応する[Secure Agentの編集]アイコンをクリックします。
[Secure Agentの編集]ページが表示されます。
4[システム構成の詳細]セクションの[サービス]で[データ統合サーバー]を選択します。
5[システム構成の詳細]セクションの[タイプ]で[DTM]を選択します。
6JVMオプションを-Djava.io.tmpdir=E:\Snowflake\tempに設定します。
7[保存]をクリックします。
8Secure Agentを再起動します。