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CDCマッピングでの書き込み操作の最適化

CDCソースから読み取りを行って、Snowflakeターゲットに書き込むマッピングで、書き込み操作を最適化できます。
書き込み操作を最適化するには、Secure AgentのJVMオプションを-DSNOWFLAKE_CDC_PARALLEL_EXECUTION=trueに設定します。
  1. 1Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインします。
  2. 2[Administrator] > [ランタイム環境]を選択します。
  3. 3[ランタイム環境]ページで、マッピングを実行するSecure Agentマシンを選択します。
  4. 4[編集]をクリックします。
  5. 5[システム構成の詳細]セクションで、サービスとして[データ統合サーバー]を選択し、タイプとして[DTM]を選択します。
  6. 6JVMオプションを編集し、値を-DSNOWFLAKE_CDC_PARALLEL_EXECUTION=trueに設定します。
  7. Secure Agentに対して設定されたJVMOptionプロパティ。
  8. 7[保存]をクリックします。