ソースプロパティ | 説明 |
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接続タイプ | ソース接続の名前。 |
ソースタイプ | ソースタイプとして[単精度浮動小数点数型]を選択します。 |
ソースオブジェクト | タスクのソースオブジェクトを選択します。 |
形式オプション | Amazon S3の形式オプション。[形式オプション]ダイアログボックスを開き、ファイルの形式を定義します。デフォルトは区切りファイルです。 次の形式オプションを設定します。
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プロパティ | 説明 |
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S3ファイルの分割ダウンロードを有効にする | 大きなAmazon S3オブジェクトを複数パーツに分けてダウンロードします。 Secure Agentは、Amazon S3のオブジェクトを複数パーツに分けてダウンロードします。 Amazon S3オブジェクトのファイルサイズが5MBを超える場合は、オブジェクトを複数パーツに分けて同時にダウンロードできます。 |
ヘッダー行番号 | Amazon S3コネクタにはこのプロパティは反映されません。 |
データの読み込み開始行 | Secure Agentがデータを読み取る場所から行番号を指定します。 デフォルトは1です。 注: ヘッダーからデータを読み取るには、[ヘッダー行番号]と[データの読み込み開始行]のフィールドに同じ値を指定する必要があります。 |
ステージングファイルの場所 | Amazon S3のステージングディレクトリ。 Secure Agentランタイム環境でタスクを実行する場合は、ランタイム環境内の対応するSecure Agentマシンで利用できるディレクトリパスを指定します。 ディレクトリパスを指定すると、Secure Agentは、次の形式で指定したパーティションの数に応じてフォルダを作成します。InfaS3Staging<00/11><timestamp>_<partition number>。ここで、00は読み取り操作を表し、11は書き込み操作を表します。 例えば、InfaS3Staging000703115851268912800_0のようになります。 注: 新しいディレクトリに一時ファイルが作成されます。 ディレクトリ名を指定するとき、同じ名前のフォルダがすでに存在する場合、Secure Agentはそのフォルダのコンテンツを削除します。指定した場所に対する書き込み権限が必要です。 ディレクトリパスを指定しない場合、Secure Agentはステージングファイルの場所として一時ディレクトリを使用します。 ホステッドエージェントのランタイム環境でタスクを実行する場合は、ステージングディレクトリの場所を空のままにしてください。ホステッドエージェントは、一時的な場所にディレクトリを作成します。 |
パーツサイズ | オブジェクトのパーツサイズを指定します。デフォルトは5MBです。 |
トレースレベル | ログファイルに表示される詳細情報の量を設定します。 [簡易]、[ノーマル]、[詳細 - 初期化]、[詳細 - データ]から選択できます。デフォルトは[ノーマル]です。 |