データ型リファレンスの概要
データ統合では、Amazon との同期 タスクおよびマッピングタスクに区切りファイルのみが使用されます。
データ統合では、Amazon との同期 タスク、マッピング、およびマッピングタスクに次のデータ型が使用されます。
- Amazon のネイティブデータ型
- Amazon のデータ型は、フィールドのメタデータを編集するときに、ソースおよびターゲットトランスフォーメーションの[フィールド]タブに表示されます。
- トランスフォーメーションデータ型
- 残りのトランスフォーメーションに表示されるデータ型のセットです。これらは、ANSI SQL-92標準データ型に基づく内部データ型であり、データ統合は、プラットフォーム間でデータを移動するために使用します。トランスフォーメーションデータ型は、同期タスク、マッピング、またはマッピングタスクの残りすべてのトランスフォーメーションで表示されます。
データ統合は、ソースデータを読み取るときに、ネイティブデータ型を対応するトランスフォーメーションデータ型に変換してから、データのトランスフォームを実行します。データ統合は、ターゲットに書き込むときに、トランスフォーメーションデータ型を対応するネイティブデータ型に変換します。
以下の表は、データ統合でサポートされるAmazon データ型と、対応するトランスフォーメーションデータ型を示しています。
Amazon のネイティブデータ型 | トランスフォーメーションデータ型 | 説明 |
---|
String | String | 1~104,857,600文字 |