認証の準備
大規模言語モデル接続を設定する前に、モデルプロバイダに応じた認証の詳細を手元に用意しておく必要があります。
- •Azure OpenAIに接続するには、AzureポータルからAzure OpenAIアカウントのAPIキーとエンドポイントURLを取得します。
- •カスタムモデルプロバイダに接続するには、そのカスタムモデルプロバイダのパラメータ、ヘッダー、ボディなどのAPI要求の詳細を取得します。
APIキーの取得
Azure OpenAIチャットモデルまたは埋め込みモデルへのAPI呼び出しを行うには、APIキーとエンドポイントURLが必要です。
- 1Azureポータルにログインし、Azure OpenAIサービスを開きます。
- 2接続先のAzure OpenAIリソースの名前をクリックします。
- 3[概要]ページで、[Azure AI Foundryポータルを参照]をクリックします。
- 4[共有リソース]で、[デプロイメント]をクリックします。
- 5[モデルデプロイメント]タブで、APIキーとエンドポイントURLが必要なチャットモデルまたは埋め込みモデルの名前をクリックします。
- 6[詳細]タブで、キーとエンドポイントURLをコピーします。
カスタムモデルに対するAPI要求の設定
REST APIを介してカスタムモデルプロバイダに接続し、チャットモデルを使用して、インテリジェント構造モデル内の非構造化データを処理および解釈することができます。
大規模言語モデル接続を設定する際、[設定]フィールドでカスタムモデルプロバイダに接続するためのAPI要求の詳細を指定できます。
さまざまなモデルプロバイダからの大規模言語モデルに対するAPI要求の例を次に示します。
- GrokAIモデル
{
"headers": {
"Content-Type": "application/json",
"Authorization":"Bearer {{API_KEY}}"
},
"body": {
"messages": [
{
"role": "system",
"content": "{{system_message}}"
},
{
"role": "user",
"content": "{{user_message}}"
}
],
"model": "grok-4-latest",
"stream": false,
"temperature": 0
}
}
- セルフホスト型Llamaモデル
{
"headers": {
"Content-Type": "application/json"
},
"params": {
"key": "{{API_KEY}}"
},
body:
{
"messages":
[
{"role": "system", "content": "You are a helpful assistant."},
{"role": "user", "content": "Say hello!"}
]
}
}
- セルフホスト型Mistral AIモデル
{
"headers": {
"Content-Type": "application/json",
"api-key": "{{API_KEY}}"
},
"body": {
"messages": [
{
"role": "user",
"content": "{{user_message}}"
}
],
"model": "mistral-small",
"temperature": 0.7,
"max_tokens": 100
}
}