プロパティ | 説明 |
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接続名 | 接続の名前。 この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および以下の特殊文字は使用できません。 ~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? / |
説明 | オプション。接続を識別するために使用できる説明。 説明は、4,000文字を超えることはできません。 |
タイプ | MQTT接続タイプ。 接続タイプが見つからない場合は、[アドオンコネクタ]ページに移動し、コネクタをインストールしてください。 |
ランタイム環境 | タスクを実行するランタイム環境の名前。 |
ブローカーURI | MQTTブローカーの接続URL。指定した場合、この値は、URLの主要部分で指定されたURLを上書きします。 サンプルURL: tcp://<IP Address>:<port> |
クライアントID | MQTTクライアントのクライアント識別子。 この値を空白のままにした場合、MQTTサーバーは一意の値を割り当てます。 このプロパティ値は、特定のMQTTサーバーに接続するMQTTクライアントごとに一意である必要があります。クライアントIDを変更せずにプロジェクトを共有した場合、切断や更新漏れといった接続の問題が発生する可能性があります。 |
ユーザー名 | ブローカーへの接続時に使用するユーザー名。 |
パスワード | ブローカーへの接続時に使用するパスワード。 |
接続タイムアウト | MQTTサーバーへの接続が確立されるのをクライアントが待機する最大時間間隔。 デフォルトタイムアウトは30秒です。 値を0にするとタイムアウト処理は無効になります。つまり、クライアントはネットワーク接続が正常に確立されるか失敗するまで待機します。 |
SSLの使用 | 安全な送信のためにSSLを使用するには、このオプションを有効にします。 SSL認証を有効にする場合は、ストリーミング取り込みとレプリケーションタスクでMQTT接続を使用するためのキーストアとトラストストアの詳細を必ず指定してください。 |
キーストアファイル名 | セキュアな通信に必要なキーと証明書が含まれます。 |
キーストアのパスワード | キーストアファイル名のパスワード。 |
キーストアのタイプ | 使用するキーストアのタイプ。 キーストアタイプによって、キーストア情報のストレージとデータ形式、およびキーストア内のプライベートキーを保護するために使用されるアルゴリズムを定義します。 次のいずれかのタイプを使用してください:
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トラストストアのファイル名 | トラストストアファイルのファイル名。 |
トラストストアのパスワード | トラストストアファイルのパスワードname。 |
トラストストアのタイプ | 使用するトラストストアのタイプ。 次のいずれかのタイプを使用してください:
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TLSプロトコル | 使用するトランスポートプロトコル。 次のいずれかのタイプを使用してください:
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