NetSuite Mass Ingestion接続のプロパティ
NetSuite Mass Ingestion接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
注: 接続プロパティを設定する前に、SuiteAnalytics Connect JDBCドライバをインストールし、NQjc.jarファイルを次のディレクトリにコピーします。
<Secure_Agent>\ext\connectors\thirdparty\informatica.netsuiteami
SuiteAnalytics Connect JDBCドライバのインストールの詳細については、「SuiteAnalytics Connect documentation」を参照してください。
次の表に、NetSuite Mass Ingestion接続の接続プロパティを示します。
接続プロパティ | 説明 |
|---|
接続名 | 接続の名前。この名前は、組織内で一意にする必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次のような特殊文字を含めることができます: _ . + - 名前の先頭または末尾のスペースはトリミングされ、名前の一部として保存されません。最大長は100文字です。接続名では大文字と小文字は区別されません。 |
説明 | 接続の説明(オプション)。最大長は255文字です。 |
ランタイム環境 | 取り込みタスクを実行するランタイム環境の名前。 アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクでは、Secure Agentまたはサーバーレスランタイム環境を選択できます。ホステッドエージェントは使用できません。 |
電子メールID | NetSuiteアカウントのユーザー名。ユーザー名は、電子メールアドレスです。 |
パスワード | NetSuiteアカウントのパスワード。 |
サービスホスト | SuiteAnalytics Connectサービスホストの名前。 このフィールドの値は、NetSuiteの[SuiteAnalytics Connectドライバのダウンロード]ページの[構成]セクションにある[サービスホスト]フィールドで指定した値と一致している必要があります。[SuiteAnalytics Connectドライバのダウンロード]ページにアクセスするには、NetSuiteにログインし、[設定]ポートレットの[SuiteAnalytics接続のセットアップ]リンクをクリックします。 |
サービスポート | SuiteAnalytics ConnectサーバーがリッスンしているTCP/IPポート。デフォルトは1708です。 |
サービスデータソース | NetSuiteデータへのアクセスに使用するデータソース。以下のいずれかのデータソースを選択できます。 - - NetSuite.com
- - NetSuite2.com
デフォルトはNetSuite2.comです。 注: - - 2022年8月のリリースより前に設定された接続では、このフィールドのデフォルト値はNetSuite.comです。
- - NetSuite2.comデータソースを使用するには、NetSuiteユーザーアカウントに特定のロールと権限を設定する必要があります。NetSuite2.comデータソースへのアクセスに必要なロールと権限の詳細については、「NetSuite documentation」を参照してください。
|
アカウントID | NetSuiteアカウントID。 アカウントIDを検索するには、NetSuiteにログインして、[Setup] > [Integration] > [Web Services Preferences]に移動します。 [Setup]メニューが使用できない場合は、[Support] > [Go to Suite Answers] > [Contact support by phone]に移動します。ページにアカウントIDが表示されます。 |
ロールID | NetSuiteアカウントに関連付けられているロールID。 |
追加接続プロパティ | NetSuiteサービスデータソースへの接続に使用されるSuiteAnalytics Connect Driverの追加プロパティ。<property>=<value>という形式でプロパティを指定します。複数のプロパティを指定する場合は、各プロパティと値のペアをセミコロン(;)で区切ります。 このフィールドでは、次の接続プロパティを指定できます。 - - ValidateServerCertificate: SuiteAnalytics Connectサーバーから送信された証明書をドライバが検証するかどうかを指定します。SSLサーバー認証中に、SuiteAnalytics Connectサーバーは、信頼された認証機関(CA)によって発行された証明書を送信します。通常、必要なCAはJavaトラストストアに含まれていますが、TrustStoreプロパティを使用して指定することもできます。ValidateServerCertificateプロパティの有効な値はtrueとfalseです。
- - TrustStore: サーバー認証に使用されるセキュリティ証明書を含んだ有効なトラストストアへのパスが含まれています。ValidateServerCertificateプロパティがfalseに設定されている場合、TrustStoreプロパティは無視されます。
注: 追加接続プロパティの詳細については、「NetSuite documentation」を参照してください。 |
サーバーレスランタイム環境の使用
データ取り込みおよびレプリケーションでは、Azureでホストされているサーバーレスランタイム環境を使用してNetSuiteデータベースに接続できます。
サーバーレスランタイム環境を使用してNetSuite Mass Ingestion接続を設定する前に、次のタスクを実行してください。
- •AzureアカウントのAzureコンテナにJDBCドライバのJARファイルを追加します。
- •.ymlサーバーレス構成ファイルを設定する。
- AzureアカウントのAzureコンテナにJDBCドライバをJARファイルとして追加
- 以下の手順を実行します。
- 1Azureのサーバーレスエージェント設定用に次の構造を作成します: <Supplementary file location>/serverless_agent_config/
- 2Azureアカウントの次の場所にあるAzureコンテナにJDBCドライバファイルを追加します:
<補足ファイルの場所>/serverless_agent_config/netsuiteami
- .ymlサーバーレス構成ファイルを設定する
- サーバーレスランタイム環境で.ymlサーバーレス構成ファイルを設定するには、次の手順を実行します。
- 1次のコードスニペットをテキストエディタにコピーし、ドライバファイル名を指定します。
version: 1
agent:
databaseIngestion:
autoDeploy:
netsuiteami:
jdbc:
drivers:
- fileCopy:
sourcePath: netsuite/<file_name>.jar
ここで、sourcePathはAzureのドライバファイルのディレクトリパスです。
- 2構文とインデントが有効であることを確認してから、ファイルをserverlessUserAgentConfig.ymlとして次のAzureの場所に保存します: <補足ファイルの場所>/serverless_agent_config
.ymlファイルが実行されると、JDBCドライバファイルがAzureの場所から次のサーバーレスエージェントディレクトリにコピーされます: <AGENT_DIR>/ext/connectors/thirdparty/informatica.netsuiteami