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解析アセットの概要

解析アセットにより、入力フィールドの個別値を特定し、その値を適切な出力フィールドに書き込むことができる一連の操作が定義されます。解析アセットを使用して、データの構造を改善します。
Data Qualityまたはデータ統合で解析アセットを作成してテストします。テストしたら、アセットをデータ統合でマッピングの解析トランスフォーメーションに追加します。Data Qualityで、[新規]ダイアログボックスを使って解析アセットを作成します。データ統合で、[新しいアセット]ダイアログボックスやマッピングを使って解析アセットを作成します。
マッピングが実行されると、解析トランスフォーメーションは単一の入力フィールドを読み込み、読み込んだ値を解析アセットで指定される条件に基づいて新規フィールドに書き込みます。
解析アセットトランスフォーメーションを含むマップレットをAPIとして有効にすることができます。マップレットを有効にする方法については、データ統合コンポーネントに関するヘルプを参照してください。
次のように、解析操作で値が特定されるように設定できます。
ディクショナリを使用して、値を特定する
この操作により、解析アセットで特定されたディクショナリの値と入力フィールドの値を比較します。操作でディクショナリに一致する入力値が見つかると、その値は新規出力カラムに書き込まれます。
ディクショナリを使用して、値をそのコンテンツに基づいて検索します。
正規表現を使用して、値を特定する
この操作により、正規表現が入力フィールドに適用され、式ロジックに一致する値が検索されます。操作で式ロジックに一致する入力値が見つかると、その値は新規出力カラムに書き込まれます。
正規表現を使用して、値をその構造に基づいて検索します。
事前作成済みパターンを使用して、値を特定する
この操作により、事前作成済み解析ロジックを使用して入力フィールドの値が分析され、各値が事前作成済み出力フィールドに割り当てられます。解析アセットには、個人名データ用の事前作成済み解析ロジックが含まれます。パターンをアセットに追加して、解析ロジックを強化できます。
ディクショナリまたは正規表現を使用する解析操作は、ステップと呼ばれます。ディクショナリを使用するステップと、正規表現を使用するステップを1つのアセットに組み合わせることができます。各ステップはデータ値を指定される1つ以上の出力フィールドに解析します。解析トランスフォーメーションにより、指定される出力が実行時に作成され、データが作成された出力に書き込まれます。
解析アセットには、単一のパターン解析操作を含めることができます。解析トランスフォーメーションにより、パターンによって特定された出力が作成され、作成された出力にデータが書き込まれます。