アクセスポリシートランスフォーメーションでのパラメータの使用
パラメータは、アクセスポリシートランスフォーメーションの値のプレースホルダとして使用できます。マッピングタスクを設定するときに、パラメータの値を定義します。パラメータの詳細については、「マッピングでのパラメータの使用」を参照してください。
アクセスポリシートランスフォーメーションでパラメータを使用する場合は、次のタイプのIDを使用します。
- •[コンシューマユーザー]フィールドには、データマーケットプレイスユーザーロールを持つユーザーのIDを指定します。
- •[使用コンテキスト]フィールドには、データマーケットプレイスで使用可能な使用コンテキストのIDを指定します。
データマーケットプレイスからユーザーIDと使用コンテキストIDを取得する方法の詳細については、データマーケットプレイスのヘルプの「要求、注文、およびコンシューマアクセスの管理」を参照してください。
- •データアセットフィールドには、データガバナンスとカタログのデータアセットのIDを指定します。
データガバナンスとカタログからアセットIDを取得する方法の詳細については、データガバナンスとカタログのヘルプの「カタログ内のアセットの一覧表示」を参照してください。
1アクセスポリシートランスフォーメーションの[アクセスポリシー]タブをクリックします。
または、[パラメータ]パネルを開きます。
[パラメータ]パネルの詳細については、「マッピング」の「パラメータ」セクションを参照してください。
2[新しいパラメータ]をクリックします。
[新しい入力パラメータ]ウィンドウが表示されます。
次の画像は、[新しい入力パラメータ]ウィンドウを示しています。
3パラメータ名を入力します。
4必要に応じて、表示ラベルを入力します。
5必要に応じて、説明を入力します。
6必要に応じて、文字列、接続、式などのタイプを選択します。
7必要に応じて、パラメータのデフォルト値を入力します。
8[OK]をクリックします。
プロパティの選択にパラメータ名が表示されます。