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詳細設定

B2Bトランスフォーメーションに対して詳細プロパティを設定できます。詳細プロパティは、セッションログメッセージのトレースレベルを制御します。
次のプロパティを設定することができます。
プロパティ
説明
トレースレベル
データ統合がセッションログに書き込むエラーおよびステータスメッセージの詳細レベル。[簡易]、[通常]、[詳細 - 初期化]、[詳細 - データ]から選択できます。デフォルトは[ノーマル]です。
オプション
トランスフォーメーションがオプションかどうかを決定します。トランスフォーメーションがオプションで、受信フィールドがない場合、マッピングタスクを実行することができ、データはデータフロー内の別のブランチを通過できます。トランスフォーメーションが必須で、受信フィールドがない場合、タスクは失敗します。