フラットファイルソースからの入力の処理
フラットファイルソースを追加すると、構造パーサートランスフォーメーションで1つ以上のファイルからの入力を処理できます。
ソーストランスフォーメーションは、構造パーサートランスフォーメーションで処理する1つ以上のファイルのファイルパスまたはファイルパスのリストが含まれる参照ファイルを使用します。ソーストランスフォーメーションを設定する場合は参照ファイルを使用していることを確認してください。[ソース]タブの[オブジェクト]フィールドで、参照ファイルを選択します。
フラットファイルソースの設定
構造パーサートランスフォーメーションでフラットファイルソースを使用するには、ソーストランスフォーメーションに1つのソースフィールドがあることを確認します。
1ソーストランスフォーメーションの[ソース]タブで、[オブジェクト]フィールドの近くにある[形式オプション]を選択します。
2[テキスト修飾子]で[なし]を選択します。
3[フィールドラベル]で[自動生成]を選択します。
4[OK]をクリックします。
フラットファイルにアクセスするための構造パーサートランスフォーメーションの設定
構造パーサートランスフォーメーションが参照ファイルでファイルにアクセスできるようにするには、フィールドマッピングを設定します。
構造パーサートランスフォーメーションの[フィールドマッピング]タブで、[受信フィールド]パネルのフィールドを[構造パーサー入力フィールド]パネルの[ファイルパス]フィールドにマッピングします。