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構造パーサートランスフォーメーションの例

ログファイル内の構造化されていないデータを解析して、リレーショナル形式でターゲットファイルにデータを書き込む必要があるケースについて説明します。
構造化されていないデータを分析し、その構造を検出するインテリジェント構造モデルを設定する必要があります。
次の図に、解析するログファイルを示します。
ログファイルにはログの各行が非構造化形式で表示されます。
インテリジェント構造モデルデータ統合を作成します。次の図は、インテリジェント構造モデルの詳細を示しています。
構造定義の詳細には、NodeLog構造定義のプロパティ(説明、構造定義モデル、ユーザー名、構造定義の作成日時、構造定義の出力フィールドのリストなど)が表示されます。
ログファイルを解析するには、マッピングの構造パーサートランスフォーメーションを使用してログファイルのデータを変換します。
Mapping Designerで、解析するログファイルへのパスが含まれているフラットファイルオブジェクトを指定して、ソーストランスフォーメーションを追加します。
次の図に、選択したソースファイルのプロパティを示します。
ソースオブジェクトの詳細に、接続、ソースのタイプ、およびソースオブジェクトが表示されています。
構造パーサートランスフォーメーションを追加します。すでに設定したインテリジェント構造モデルを使用するように設定します。リレーショナル出力タイプを選択します。
ソースオブジェクトを構造パーサートランスフォーメーションに接続します。受信データをトランスフォーメーションの各フィールドにマッピングするには、構造パーサートランスフォーメーションを選択します。[フィールドマッピング]タブで、[FIELD1]を構造パーサーの入力フィールド[FilePath]にマッピングします。
次の図に、フィールドマッピングを示します。
[フィールドマッピング]タブに、構造パーサー入力フィールドにマッピングすることができる受信フィールドが表示されています。
処理する解析済みの出力グループに対して、フラットファイルオブジェクトを含むターゲットトランスフォーメーションを追加します。トランスフォーメーションの名前をTargetFileに変更します。識別されないデータについては、「Unidentified」という名前の別のターゲットトランスフォーメーションを追加します。
次の図に、マッピングを示します。
このマッピングに、ソーストランスフォーメーションから構造パーサートランスフォーメーションへのデータフローが表示されています。構造パーサートランスフォーメーションは、ターゲットTargetFileとターゲットUnidentifiedにリンクされています。
マッピングを実行して、階層形式のデータをTargetFileトランスフォーメーションに書き込みます。マッピングにより、インテリジェント構造で識別されなかったデータがUnidentifiedトランスフォーメーションに送信されます。
次の画像は、TargetFileトランスフォーメーションからの解析済みデータの出力ファイルを示しています。
出力ファイルに、ログの各行が構造化形式で表示されます。
データをさらに解析する必要がある場合は、前のパーサーで出力を解析する構造パーサートランスフォーメーションの中間ストリームを追加で含めることができます。