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アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクのデプロイ

アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクを定義した後、タスクをデプロイして、Secure Agentとデータベース取り込みエージェントサービスを含むオンプレミスシステム上に実行可能なジョブインスタンスを作成します。アプリケーション取り込みとレプリケーションジョブは、関連するタスクをデプロイした後にのみ実行できます。タスクをデプロイすると、アプリケーション取り込みとレプリケーションはタスク定義も検証します。
ジョブをデプロイ解除してから、そのジョブを再度実行する場合は、タスクを再度デプロイして、新しいジョブインスタンスを作成する必要があります。新しいジョブインスタンス名は、形式taskname-job_instance_numberの増分番号で終わります。ジョブインスタンス番号は、すべての取り込みジョブの最大インスタンス数に1を加算することにより、取り込みタスクをデプロイするたびに増加します。
Snowflakeターゲット用に設定されたタスクをデプロイする前に、ソースオブジェクトの構造と一致しない既存のターゲットテーブルを削除する必要があります。既存のターゲットテーブルがソースオブジェクトの構造と一致しなくなる理由としては、ソースフィールドの新規追加、ソースフィールドまたはターゲットフィールドの削除、フィールドのnull制約またはデータ型の変更が挙げられます。既存のターゲットテーブルを削除した後にタスクをデプロイすると、ソースオブジェクトの選択ルールとターゲットテーブルの名前変更ルールに基づいて、新しいターゲットテーブルのセットが生成されます。
    bulletタスクをデプロイするには、アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクウィザードで、タスクを保存し、[デプロイ]をクリックします。
    アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクの名前にスペースを含めた場合、対応するアプリケーション取り込みとレプリケーションジョブの名前からスペースが省略されます。
タスクを正常にデプロイすると、関連付けられたジョブインスタンスは[デプロイ済み]状態になります。ホームページのナビゲーションバーからアクセスする[マイジョブ]ページ、Monitorサービスの[すべてのジョブ]ページ、またはオペレーションインサイト[データ取り込みおよびレプリケーション]ページにある[すべてのジョブ]タブから実行できます。
デプロイメントに失敗した場合、対応するアプリケーション取り込みとレプリケーションジョブのステータスは[失敗]になります。エラーを診断するには、データ統合[マイジョブ]ページ、モニタ[すべてのジョブ]ページ、またはオペレーションインサイト[データ取り込みおよびレプリケーション]ページにある[すべてのジョブ]タブからエラーログをダウンロードできます。エラーログをダウンロードするには、ジョブの[アクション]メニューで[エラーログ]をクリックします。問題を解決したら、アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクウィザードまたはジョブの[アクション]メニューからタスクを再度デプロイします。