アプリケーション取り込みとレプリケーションジョブの停止
すべてのロードタイプのアプリケーション取り込みとレプリケーションジョブのうち、[稼働中]、[実行中(警告あり)]、または[保留]ステータスにあるものは停止できます。
増分ロードジョブ停止すると、アプリケーション取り込みとレプリケーションは、増分処理を停止した変更ストリーム内の位置の識別子を記録します。識別子は、ターゲット上のINFORMATICA_CDC_RECOVERYという名前のリカバリテーブルに格納されます。ジョブを再開すると、アプリケーション取り込みとレプリケーションはこの識別子を使用して、ターゲットに最後にロードされた変更レコードを識別し、変更ストリーム内のその時点以降に行われた変更のロードを開始します。
初期ロードジョブの場合、ジョブは、すでに実行されているサブタスクの操作が完了した後にのみ停止します。実行されていないサブタスクは現在の状態のままです。
1次のいずれかの監視インタフェースで、停止するジョブの行に移動します。
2ジョブの[アクション]メニューから、[停止]を選択します。
ジョブの状態が[停止中]に切り替わり、次に[停止]に変わります。
ヒント: 停止操作に時間がかかりすぎる場合は、ジョブを強制終了できます。