アプリケーション取り込みとレプリケーションジョブの再デプロイ
アプリケーション取り込みとレプリケーションタスクの一部のフィールドは、関連するアプリケーション取り込みとレプリケーションジョブをデプロイ解除しなくても編集可能です。関連するジョブをデプロイ解除せずにアプリケーション取り込みとレプリケーションタスクの使用可能なフィールドを編集する場合、変更を有効にするためにジョブを再デプロイする必要があります。
編集する必要のあるフィールドが編集不可能な場合は、関連するジョブをデプロイ解除してから編集する必要があります。ジョブのデプロイ解除の詳細については、「
アプリケーション取り込みとレプリケーションジョブのデプロイ解除」を参照してください。
再デプロイ操作では、ソーステーブルの各ジョブサブタスクが停止し、更新された取り込みタスクがデプロイされてから、サブタスクが開始されます。開始されるサブタスクには、以前に停止されたサブタスクと、タスクの設定変更のために新しく作成されたサブタスクが含まれます。
注: 増分ロードジョブと初期および増分ロードジョブの組み合わせの場合、再デプロイでは、前のデプロイ中に取り込み対象として選択されたソースオブジェクトは変更されません。オブジェクトのリストを更新するには、関連するタスクのオブジェクト選択ルールを編集してから、ジョブを再デプロイする必要があります。
1次のいずれかの監視インタフェースで、再デプロイするジョブの行に移動します。
- - ホームページのナビゲーションバーからアクセスする[マイジョブ]ページ
- - モニタの[すべてのジョブ]ページ
- - オペレーションインサイトの[データ取り込みおよびレプリケーション]ページにある[すべてのジョブ]タブ
2行の[アクション]メニューで、[再デプロイ]を選択します。
ジョブインスタンスは自動的に実行を開始します。
[再デプロイ]を選択したときにジョブが実行されていた場合、アプリケーション取り込みとレプリケーションはジョブを停止してから、取り込みタスクを再デプロイし、ジョブを再開します。