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パラメータ化

接続、オブジェクト、および詳細なランタイムプロパティをマッピングでパラメータ化できます。
パラメータファイルを使用して接続、オブジェクト、および詳細ランタイムプロパティをパラメータ化するには、マッピングを作成するときに、[パラメータ]パネルでパラメータを作成します。次に、パラメータファイルでパラメータを定義し、次の場所にパラメータファイルを配置して、マッピングタスクを実行します。
<Informatica Cloud Secure Agent\apps\Data_Integration_Server\data\userparameters>
パラメータファイルをMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2のクラウドでホストされているディレクトリに保存することもできます。
詳細モードのマッピングの場合、クラウドでホストされているディレクトリにパラメータファイルを保存することはできません。
パラメータ化を使用する場合は、次のルールとガイドラインを考慮してください。
一般的なガイドライン
マッピング
詳細モードのマッピング