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JSONのデータ型とトランスフォーメーションデータ型

JSONファイルデータ型は、Secure Agentがプラットフォーム間でデータを移動するために使用するトランスフォーメーションデータ型にマッピングされます。
次の表に、Secure AgentがサポートしているJSONファイルデータ型と、対応するトランスフォーメーションデータ型の一覧を示します。
JSONデータ型
トランスフォーメーションデータ型
範囲と内容
Array1
配列
文字数に制限はありません
ブール
integer
Booleanのデフォルトのトランスフォーメーション型はIntegerです。TrueおよびFalseの値を持つStringデータ型を指定することもできます。TrueはIntegerの1に相当し、FalseはIntegerの0に相当します。
Number(double)
double
-1.79769313486231570E+308~1.79769313486231570E+308。精度15。
Number(float)
double
-1.79769313486231570E+308~1.79769313486231570E+308。精度15。
Number(int)
integer
-2,147,483,648~2,147,483,647。精度10、位取り0。
Number(long)
bigint
-9,223,372,036,854,775,808~9,223,372,036,854,775,807。精度19、位取り0。
Object1
構造体
文字数に制限はありません
string
string
1~104,857,600文字。
精度4000
1詳細モードのマッピングにのみ適用されます。