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タスクフローの監視

組織内で実行中または実行済みのタスクフローの詳細は、[マイジョブ]ページで監視できます。タスクフローが別のユーザーによって再起動された場合でも、[開始者]カラムには、タスクフローを最初に開始したユーザーの名前が表示されます。
タスクフローインスタンス名は、次の形式で表示されます。
<taskflow name>-<runID>
APIまたはRunAJobユーティリティを使用してタスクフロー名にカスタム名を追加した場合、タスクフロー名は次の形式で表示されます。
<taskflow name>-<custom name>-<runID>
タスクフローインスタンスに関する詳細情報を表示するには、[マイジョブ]ページでジョブ名をクリックします。
次の図は、タスクフローインスタンスの[ジョブの詳細]を示しています。
成功したタスクフローの[ジョブの詳細]には、[ログ]、[デザイン]、[プロパティ]および[変数]パネルが表示されます。このイメージでは、データタスクステップが選択されているため、[プロパティ]パネルには選択したタスクの情報が表示されます。
  1. 1ログパネル。タスクフローが実行したアクティビティの時系列リスト。
  2. 2デザインパネル。タスクフローのキャンバスビュー。
  3. 3[プロパティ]パネル。キャンバス上で選択したタスクフロー要素のプロパティ。現在のタスクフローインスタンスに固有のプロパティを表示するには、開始ステップをクリックします。タスクに固有のプロパティを表示するには、データタスクステップをクリックします。
  4. 4変数。タスクフローインスタンスの実行に使用される入力変数と一時変数。変数とそれに関連付けられた値を更新するには、[変数]パネルの入力変数または一時変数の横にある[編集]アイコンをクリックします。

開始ステップのプロパティ

開始ステップのプロパティには、タスクフローの現在の実行に関する情報が表示されます。
開始ステップをクリックすると、プロパティパネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
現在の実行
次のプロパティが表示されます。
- インスタンスID。現在のタスクフローインスタンスを識別する一意の番号。
- ステータス。タスクフローインスタンスの状態。タスクフローは、実行中、失敗、成功、または中断状態のいずれかになります。
- 前回のフォールト名。フォールトが発生した原因。このフィールドは、タスクフローが失敗した場合にのみ表示されます。
- エラー。例外またはエラーメッセージ。
- 開始日。タスクフローインスタンスが開始された日時。
- 終了日。タスクフローインスタンスが終了した日時。タスクフローが成功または失敗の状態である場合は、終了時刻の値が表示されます。
- 期間。タスクフローインスタンスが完了するまでに実行された時間。タスクフローが成功または失敗の状態である場合は、期間値が表示されます。
- ユーザー名。タスクフローのこのインスタンスを実行したユーザーの名前。
- ランタイム環境。タスクフローが実行されたランタイム環境。タスクフローは、クラウド環境でのみ実行できます。
入力フィールド
現在のタスクフローインスタンスの入力として指定された名前と値を表示します。

データタスクのプロパティ

データタスクステップのプロパティは、タスクフローのデータタスクの現在の実行に関する詳細を表示します。
データタスクをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
現在の実行
次のプロパティが表示されます。
  • - ステータス。データ統合タスクのステータスを示します。データ統合タスクは、0(フォールト)1(成功)、または2(警告)のいずれかの状態になります。
  • - エラー。データ統合タスクが[0(フォールト)]または[2(警告)]状態の場合、エラーメッセージがここに表示されます。
  • - 開始日。データ統合タスクが開始された日時。
  • - 終了日。データ統合タスクが終了した日時、または中断された日時。
  • - 期間。データ統合タスクの、完了前または中断前の実行時間。
  • - 開始したユーザー。データ統合タスクを呼び出したタスクフローの名前。
  • - ユーザー名。タスクフローのこのインスタンスを実行したユーザーの名前。
全般
データタスクステップの名前とタイプ。
データタスク
次のプロパティが表示されます。
  • - 名前。データ統合タスクの名前。
  • - タイプ。データ統合タスクがデータ転送タスク、動的マッピングタスク、マッピングタスク、PowerCenterタスク、または同期タスクかどうかを指定します。
入力フィールド
データタスクステップに追加したデータ統合タスクに固有のプロパティ。
次のプロパティが表示されます。
  • - タスクが完了するまで待ちます。データタスクステップがデータ統合タスクの完了を待機するかどうかを示します。この値は常に[はい]です。
  • - 最大待機時間(秒単位)。データタスクステップがデータ統合タスクの完了を待機する最大時間(秒単位)。
  • - タスク名。データ統合タスクの名前。
  • - GUID。データ統合タスクの一意の識別番号。
  • - タスクタイプ。データ統合タスクがデータ転送タスク、動的マッピングタスク、マッピングタスク、PowerCenterタスク、または同期タスクかどうかを示します。
  • - 入出力パラメータの有無。データ統合タスクに入力パラメータと出力パラメータのどちらが含まれているかを示します。
出力フィールド
データ統合タスクの状態1(成功)である場合は、出力フィールドのプロパティが表示されます。
完了したデータ統合タスクに固有のプロパティがここに表示されます。
注: データタスクが詳細モードのマッピングに基づいたマッピングタスクである場合、出力フィールドのプロパティには成功したターゲット行とエラーターゲット行が含まれますが、成功したソース行とエラーソース行は含まれません。
フォルト
データ統合タスクに障害が発生した場合は、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。障害がエラーであるか、または警告であるかを示します。
  • - 理由。エラーまたはフォールトの原因を示します。
  • - 詳細。エラーまたはフォールトに関する詳細を示します。
  • データ統合タスクのステータスが3(失敗)で、以下のいずれかの条件を満たしている場合は、出力フィールドのプロパティが表示されます。
    • - [エラー時]フィールドが[無視]または[カスタムエラー処理]に設定されている。
    • - [タスクフローを完了時に終了]オプションが[このタスクが失敗した場合]に設定されている。

IntegrationOpsタスクのプロパティ

IntegrationOpsタスクステップのプロパティは、タスクフローのIntegrationOpsタスクの現在の実行に関する詳細を表示します。IntegrationOpsタスクが失敗した場合でも、タスクフローは後続のステップを実行し続けます。
IntegrationOpsタスクをクリックすると、[プロパティ]パネルには、次のプロパティが表示されます。
プロパティ
説明
入力フィールド
IntegrationOpsタスクステップに追加したプロセスに固有のプロパティ。
以下のプロパティを表示します。
  • - タスク名。アプリケーション統合プロセスの名前。
  • - GUID。プロセスの一意の識別番号。
  • - タスクタイプ。タスクのタイプ。IntegrationOpsタスクの場合、タスクタイプは常にPROCESSです。
  • - エージェント名。プロセスが実行されたSecure Agentの名前。
出力フィールド
プロセスの出力フィールドと、関連する値を表示します。
出力フィールドは、IntegrationOpsタスクが正常に完了した場合のみ表示されます。
フォールト
IntegrationOpsタスクでフォールトが発生した場合、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。障害がエラーであるか、または警告であるかを示します。
  • - 理由。エラーまたはフォールトの原因を示します。
  • - 詳細。エラーまたはフォールトに関する詳細を示します。

通知タスクのプロパティ

通知タスクステップのプロパティは、タスクフローの通知タスクの現在の実行に関する詳細を表示します。
通知タスクをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
全般
通知タスクステップの名前。
詳細
通知タスクの次の入力フィールドを表示します。
  • - 電子メールの宛先電子メール通知の主な受信者。
  • - 電子メールのCC電子メール通知のコピーが送信される必要のある受信者。
  • - 電子メールのBCC。電子メール通知のコピーを受信する必要があるその他の受信者。[電子メールの宛先][電子メールのCC]フィールドで指定された受信者は、[電子メールのBCC]フィールドで指定された受信者を見ることはできません。フィールドに複数の受信者が含まれている場合、それらの受信者は[電子メールのBCC]フィールドで指定された他の受信者を見ることはできません。
  • - 電子メールの件名電子メールを紹介する短くてわかりやすい件名。
  • - 電子メールのコンテンツタイプ電子メールのコンテンツで使用するフォーマットのタイプ。
  • - 電子メールの本文電子メールに含まれるコンテンツ。
  • 電子メールの本文に[コンテンツ]を選択した場合は、電子メールのコンテンツがHTMLタグ内に表示されます。例: <p>Hello World</p>

コマンドタスクステップのプロパティ

コマンドタスクステップのプロパティは、タスクフローのコマンドタスクの現在の実行に関する詳細を表示します。
タスクフローのコマンドタスクをクリックすると、[プロパティ]パネルに次のプロパティが表示されます。
プロパティ
説明
全般
コマンドタスクの名前が表示されます。
入力フィールド
ランタイム環境の値、スクリプトファイル名、入力引数、およびコマンドタスク用に設定した作業ディレクトリが表示されます。フィールドには、コマンドタスクステップがタスクの完了を待機する最大時間(秒単位)も表示されます。
出力フィールド
実行IDの値、開始および終了時刻、終了コード、実行ステータス、および標準エラーが表示されます。出力フィールドは、コマンドタスクが正常に実行される場合のみ表示されます。
フォールト
実行IDの値、開始および終了時刻、終了コード、実行ステータス、および標準エラーが表示されます。フォールトフィールドは、スクリプトの失敗によってコマンドタスクが失敗した場合にのみ表示されます。詳細を参考にして、フォールトが発生した理由を分析することができます。その後、フォールトが発生したコマンドタスクに対して適切なアクションを実行し、タスクフローの実行を続行できます。
コマンドタスクステップに複数のスクリプトファイルが含まれている場合は、[マイジョブ]ページから、タスクフローインスタンス内のすべてのスクリプトをコマンドタスクのサブタスクとして表示することができます。スクリプトが失敗した場合、スクリプトのステータスは[失敗]に設定されます。ログファイルをダウンロードして、スクリプトが失敗した理由を探ることもできます。

File Watchタスクステッププロパティ

File Watchタスクステップのプロパティは、タスクフローのFile Watchタスクの現在の実行に関する詳細を表示します。
File Watchタスクステップをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
今回の実行
次の詳細を表示します。
  • - ステータス。File Watchタスクのステータス。
  • - 開始したユーザー。File Watchタスクを呼び出したタスクフローの名前。
全般
File Watchタスクステップの名前を表示します。
File Watchタスク
File Watchタスクステップに含まれるファイルリスナの名前とタイプを表示します。
このタイプは常にMI_FILE_LISTENERに設定されます。
入力フィールド
次の入力フィールドを表示します。
  • - タスクが完了するまで待ちます。File Watchタスクステップがファイルリスナの完了を待機するかどうかを示します。この値は常にtrueに設定されます。
  • - 最大待機。File Watchタスクステップがファイルリスナの完了を待機する最大時間(秒単位)。この値は常に604800秒(7日)に設定されます。
  • - タスク名。ファイルリスナの名前。
  • - GUID。ファイルリスナの一意の識別番号。
  • - タスクタイプ。File Watchタスクステップに含まれるファイルリスナのタイプを示します。この値は常にMI_FILE_LISTENERに設定されます。
  • - serviceProviderId。ファイルリスナのサービスプロバイダID。この値は常にfilelistenerに設定されます。
  • - serviceProviderContextPath。ファイルリスナのサービスプロバイダコンテキストのパス。この値は常にfilelistener/に設定されます。
出力フィールド
File Watchタスクステップが正常に完了した場合、次の出力フィールドが表示されます。
  • - id。File Watchタスクステップ実行のID。
  • - monitorJobId。Monitorサービスの[ファイル転送ログ]タブでファイルリスナのステータスを確認するために使用できるジョブID。
  • monitorJobIdをファイルリスナ名に追加して、Monitorサービスの[ファイル転送ログ]タブでインスタンス名を確認できるようにします。
    例えば、monitorJobIdが7500で、ファイルリスナの名前がFL_Arriveの場合、Monitorサービスの[ファイル転送ログ]タブで検索する必要があるインスタンス名はFL_Arrive-7500になります。
  • - notificationTime。File Watchタスクステップが完了したときのタイムスタンプ。タイムスタンプには、日付と時刻が秒まで含まれます。
  • - status。File Watchタスクのステータス。この値は常に[完了]に設定されます。
  • - fileEvents。次の詳細を含めたファイルのリストを指定します。
    • - イベントID自動生成されたイベントのID。
    • - イベントのタイプ。ファイルイベントの種類を示します。次の値のいずれかが表示されます。
      • - ARRIVED(到着済み)
      • - UPDATED(更新済み)
      • - DELETED(削除済み)
    • - ファイル最終変更日時。ファイルが最後に変更されたときのタイムスタンプ。タイムスタンプには、日付と時刻が秒まで含まれます。
    • - ファイル名。イベントの一部として到着、更新、または削除されたファイルの名前。
    • - ファイルパス。ファイルの名前とファイルが存在するパス。
    • - ファイルサイズ。ファイルのサイズ(KB単位)。
  • - タスクID。この値は常に空白です。
  • - 実行ID。このフィールドにはmonitorJobIdフィールドと同じ値が含まれます。
フォールト
File Watchタスクに障害が発生した場合は、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。障害がエラーであるか、または警告であるかを示します。
  • - 理由。エラーまたは障害の原因。
  • - 詳細。エラーまたは障害に関する詳細。
File Watchタスクステップを監視するときは、次のルールとガイドラインを考慮してください。

取り込みタスクステップのプロパティ

取り込みタスクステップのプロパティは、タスクフローの取り込みタスクの現在の実行に関する詳細を表示します。
取り込みタスクをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
今回の実行
次の詳細を表示します。
  • - ステータス。ファイル取り込みタスクのステータス。
  • - 開始日。ファイル取り込みタスクの開始日時。
  • - 終了日。ファイル取り込みタスクが終了した、または一時停止された日時。
  • - 期間。ファイル取り込みタスクが完了または一時停止される前に実行された時間(秒単位)。
  • - 開始したユーザー。ファイル取り込みタスクを呼び出したタスクフローの名前。
全般
取り込みタスクステップの名前を表示します。
取り込みタスク
取り込みタスクステップに含まれている取り込みタスクの名前とタイプを表示します。
ファイル取り込みタスクの場合、このタイプはMI_TASKに設定されます。
入力フィールド
次の入力フィールドを表示します。
  • - タスクが完了するまで待ちます。取り込みタスクステップがファイル取り込みタスクの完了を待機するかどうかを示します。この値は常にtrueに設定されます。
  • - 最大待機。取り込みタスクステップがファイル取り込みタスクの完了を待機する最大時間(秒単位)。この値は常に604800秒(7日)に設定されます。
  • - タスク名。ファイル取り込みタスクの名前。
  • - GUID。ファイル取り込みタスクの一意の識別番号。
  • - タスクタイプ。取り込みタスクのステップに含まれるタスクのタイプを示します。ファイル取り込みタスクの場合、この値は常にMI_TASKに設定されます。
  • - serviceProviderId。ファイル取り込みタスクのサービスプロバイダID。この値は常にfilelistenerに設定されます。
  • - serviceProviderContextPath。ファイル取り込みタスクのサービスプロバイダコンテキストのパス。この値は常にmitask/に設定されます。
出力フィールド
取り込みタスクステップが正常に完了した場合、次の出力フィールドが表示されます。
  • - endTime。ファイル取り込みタスクが完了した日時。
  • - failedFiles。ファイル取り込みタスクの実行で失敗したファイルの数。
  • - jobNumber。ファイル取り込みタスクの実行のID。
  • - messageText。ジョブが正常に完了したかどうかを示します。この値は常に[ジョブが正常に完了しました]に設定されます。
  • - startTime。ファイル取り込みタスクの開始日時。
  • - status。取り込みタスクのステップが完了したかどうかを示します。この値は常に[成功]に設定されます。
  • - successFiles。ファイル取り込みタスクで正常に処理されたファイルの数。
  • - fileDetails。次の詳細を含むオブジェクトのリストを指定します。
    • - 期間。ファイル取り込みタスクが完了する前に実行された時間(秒単位)。
    • - 最終変更日時。ファイルが最後に変更された日時。
    • - パス。ファイルの名前とファイルが存在するパス。
    • - サイズ。ファイルのサイズ(KB単位)。
    • - ステータス。ファイル転送のステータスを示します。この値は常に[成功]に設定されます。
    • - 転送方向。ファイルの転送方向を示します。次の値のいずれかが表示されます。
      • - DOWNLOAD。ファイルがソースからダウンロードされます。
      • - UPLOAD。ファイルがターゲットにアップロードされます。
フォールト
取り込みタスクに障害が発生した場合は、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。障害がエラーであるか、または警告であるかを示します。
  • - 理由。エラーまたは障害の原因。
取り込みタスクのステップを監視するときは、次のルールとガイドラインを考慮してください。

サブタスクフローステップのプロパティ

サブタスクフローステップのプロパティには、サブタスクフローの現在の実行に関する詳細が表示されます。
サブタスクフローステップをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
入力フィールド
設定した入力フィールドとそれに関連付けられた値を表示します。
フォールト
サブタスクフローステップにフォールトが発生した場合は、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。フォールトがエラーであるか、または警告であるかを示します。
  • - 理由。エラーまたはフォールトの原因を示します。
  • - ソース。エラーまたはフォールトに関する詳細を示します。マッピングタスクを使用するデータタスクステップが失敗すると、サブタスクフロー名の後にマッピングタスク名が表示されます。
出力フィールド
サブタスクフローの出力フィールドと、関連する値を表示します。

スローステップのプロパティ

スローステップのプロパティには、タスクフローまたはスローステップに関連付けられたステップの障害の詳細が表示されます。
スローステップより前のステップまたはスローステップが関連付けられたステップに障害が発生した場合、[プロパティ]パネルの[フォルト]フィールドに以下の詳細が表示されます。

終了ステップのプロパティ

終了ステッププロパティには、タスクフローの現在の実行に関する詳細が表示されます。
終了ステップをクリックすると、[プロパティ]パネルに次の情報が表示されます。
プロパティ
説明
フォールト
終了ステップにフォールトが発生した場合は、次のプロパティが表示されます。
  • - コード。フォールトコードを表示します。サブタスクフローステップに関連付けられたサブタスクフローが失敗したか実行されなかった場合、コードはfaultDueToNotRunOrFaultedに設定されます。
  • - 理由。エラーまたはフォールトの原因を示します。
  • - ソース。フォールトが発生したステップのパスを表示します