データ統合ジョブの監視 > データ統合ジョブログファイル > エラー行ファイルの表示
  

エラー行ファイルの表示

次のいずれかの方法を使用して、エラー行ファイルを表示できます。
エラー行ファイルのプレビュー
[マイジョブ]ページあるいはジョブの詳細からエラー行ファイルをプレビューします。エラー行ファイルをプレビューする時、データ統合は、最初の25行のエラー行と、最初の50列を含むCSVファイルを生成します。
エラー行ファイルをプレビューするには、ユーザーロールにデータ統合の「CDIエラーログへのアクセス」機能特権が必要です。
選択します。
次のいずれかの手順に従います。
エラー行ファイルの表示
ジョブのエラー行ファイル全体を表示するには、テキストエディタでファイルを開きます。エラー行ファイルにソースからのUnicodeデータが含まれている場合、Unicode文字を表示できるアプリケーションでエラー行ファイルを開きます。
エラー行ファイルは次のディレクトリに書き込まれます。
<Secure Agentのインストールディレクトリ>/apps/Data_Integration_Server/data/error
エラー行ファイルには、ジョブの開始時刻を示すタイムスタンプが付いています。正しいエラー行ファイルを特定するには、ジョブの開始時刻を使用します。