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同期タスクのトラブルシューティング

同期タスクのコンポーネントのルールとガイドラインを確認します。

同期タスクのエラー

同期タスクが失敗します。
同期タスクは、次の理由で失敗することがあります。
フラットファイルターゲットには最新ジョブのデータは含まれていますが、以前のジョブのデータは含まれていません。
同期タスクは、フラットファイルターゲットを切り詰めてから、ターゲットデータをファイルに書き込みます。
既存のターゲットデータの上書きを回避するには、セッション実行後コマンドを使用して、別の場所にあるマスタターゲットファイルとターゲットデータをマージします。
データプレビューに、同期タスクのデータセットに対する最新の変更が表示されません。
ユーザーがタスクを設定するときに、同期タスクウィザードでは、接続用のデータセットをキャッシュに格納します。同期タスクウィザードは、タスクの保存後、そのキャッシュを削除し、ユーザーがタスクを設定するたびにキャッシュを更新します。キャッシュを更新するには、タスクを保存またはキャンセルしてから、タスクを編集します。
FTP/SFTP接続の場合、リモートファイルに合わせてローカルファイルを更新すると、データプレビューにデータセットに対する最新の変更が表示されます。
タスクの作成時にターゲットが表示されません。
ターゲットのリストはタスク操作に基づいて表示されます。詳細については、「タスク」を参照してください。
同期タスクは、タスクに設定された更新/Upsert/削除タスク操作を実行しないで、すべてのデータをターゲットに挿入しました。
保存済みクエリが含まれる同期タスクでアクティブなマップレットを使用すると、同期タスクは、タスクに設定されたターゲットオプションを無視して、データをターゲットに挿入しようとします。