データ統合 REST API

このセクションのREST APIリソースは、特にデータ統合サービスに適用されます。

ほとんどの呼び出しで、データ統合 REST APIのバージョン2リソースを使用します。データ統合REST APIバージョン2リソースを使用する場合は、次のルールに注意してください。

•JSON形式またはXML形式を使用する。
•ログイン応答から、次のURIのベースURLとしてserverUrl値を使用します。以下に例を示します。

https://na4.dm-us.informaticacloud.com/saas

•次のURIを使用します。

/api/v2/<API name>

•次の要求ヘッダー形式を使用します。

<METHOD> <serverUrl>/<URI> HTTP/<HTTP version>
Content-Type: application/json
Accept: application/json
icSessionId: <SessionId>

次の例では、serverUrlはhttps://na4.dm-us.informaticacloud.com/saasで、URIは/api/v2/agentです。

<METHOD> https://na4.dm-us.informaticacloud.com/saas/api/v2/agent HTTP/1.1
Content-Type: application/json
Accept: application/json
icSessionId: IV4wOrJmd6YUtmKa8t

バージョン2リソース以外のリソースのフォーマットルールは、該当するリソーストピックに記載されています。

注: HTTPバージョンを自動的に含めるPostmanなどのツールを使用する場合は、URLにHTTPバージョンを入力しないでください。HTTPバージョンがURLに2回出現すると、要求が失敗します。