取り込みタスクの編集

1データ取り込みおよびレプリケーションで［参照］ページを開きます。
2プロジェクトのリストが表示されている場合は、編集する取り込みタスクを含むプロジェクトまたはプロジェクトフォルダを選択します。
3タスクのリストで、編集する取り込みタスクの行を選択します。
4選択した行の［アクション］メニューで、［編集］をクリックします。
タスクウィザードの［定義］ページが編集モードで表示されます。
5［定義］、［ソース］、［ターゲット］、［ランタイムオプション］ページで使用可能なフィールドを編集します。
データベース取り込みとレプリケーションタスクでは、次の考慮事項が適用されます。
• - 編集可能なプロパティを編集してから、関連するジョブを再デプロイできます。使用できない接続またはプロパティを編集する必要がある場合は、最初に関連するジョブをデプロイ解除します。次に、タスクを編集し、タスクを再度デプロイして、新しいジョブインスタンスを作成します。
• - デプロイされたタスクの名前を変更しても、関連付けられたジョブ名は元のタスク名と同じままです。ジョブ名を更新されたタスク名と一致させる場合は、ジョブをデプロイ解除してから、タスクを再度デプロイして、一致する名前を持つ新しいジョブを生成します。
• - デプロイされたデータベース取り込みタスクのターゲットテーブルの名前を変更するためのルールを変更すると、関連するジョブが新しいターゲットテーブルを作成し、これらのテーブルへのデータの初期ロードを実行します。ジョブが初期ロードと増分ロードを組み合わせたものである場合、初期ロードが完了した後、ジョブはデータ変更のターゲットへのプロパゲートを開始します。
注: データベース取り込みとレプリケーションジョブは、古い名前変更ルールに基づいて元のターゲットテーブルを削除または切り詰めることはありません。
6完了したら、［保存］をクリックします。