取り込みタスクでのユーザー権限の構成
データベース取り込みとレプリケーションタスクまたはストリーミング取り込みとレプリケーションタスクのアセットタイプに対して権限の設定特権を持つユーザーロールが割り当てられている場合は、取り込みタスクに対する権限を設定できます。
通常、組織管理者は、ユーザーロールをデータ取り込みおよびレプリケーションサービスの特定のユーザーに割り当てます。
1データ取り込みおよびレプリケーションで、[参照]ページを開き、権限を設定する取り込みタスクの行に移動します。
2行の[アクション]メニューで、[権限]を選択します。
[権限]ダイアログボックスには、アセットに対する権限が設定されているユーザーとユーザーグループが一覧表示されます。他のユーザーはタスクにアクセスできません。
[権限]ダイアログボックスにユーザーまたはユーザーグループが一覧表示されない場合は、そのタスクに対して権限が設定されていません。この場合、すべてのユーザーが権限の制限なしにタスクにアクセスできます。
3 ユーザーをユーザーリストに追加し、そのユーザーにタスクに対する権限を付与するには、次の手順を実行します。
- a[ユーザー]タブで、[追加]をクリックします。
- b[ユーザーの追加]ダイアログボックスで、ユーザーを選択して[追加]をクリックします。
- c[権限]ダイアログボックスで、タスクに対してユーザーに付与する権限を選択します。
- d[保存]をクリックします。
4 ユーザーグループをグループリストに追加し、タスクに対する権限をそのユーザーグループに付与するには、次の手順を実行します。
- a[グループ]タブで、[追加]をクリックします。
- b[グループの追加]ダイアログボックスで、グループを選択して[追加]をクリックします。
グループが一覧表示されていない場合、ユーザーグループは定義されていません。
- c[権限]ダイアログボックスで、タスクに対してグループに付与する権限を選択します。
- d[保存]をクリックします。
5一覧表示されたユーザーまたはユーザーグループに設定されている権限を編集するには、[ユーザー]または[グループ]タブの[権限]ダイアログボックスで、ユーザーまたはグループの権限チェックボックスを選択またはクリアします。次に、[保存]をクリックします。
61人以上のユーザーまたは1つ以上のユーザーグループに設定したすべての権限を削除するには、[ユーザー]または[グループ]タブの[権限]ダイアログボックスで、すべての権限を削除するユーザーまたはグループを選択します。次に、[削除]をクリックして、[保存]をクリックします。