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修正済みの問題

次の表に、2つ以上の取り込みタイプに適用される修正済みの問題を示します。すべての月次リリースに、修正済みの問題が含まれているわけではありません。

2025年2月リリースで修正された問題

問題
説明
DBMI-21742
初期ロードタイプ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせタイプを使用しているアプリケーション取り込みおよびレプリケーションタスクまたはデータベース取り込みおよびレプリケーションタスクでのアンロード処理が、完了するまでに時間がかかる場合がある。
DBMI-21332
アプリケーション取り込みおよびレプリケーションジョブ、またはデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブが終了すると、Secure Agentが実行されているタスクユニットがリリースされなくなり、使用可能なタスクユニットの数が静的なままになることがある。
DBMI-21278
ジョブを実行している元のSecure Agentの有効期限が切れてジョブが再開された場合に、アプリケーション取り込みおよびレプリケーションジョブ、またはデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブの重複インスタンスが別のエージェントで実行される可能性がある。

2024年11月リリースで修正された問題

問題
説明
DBMI-20402
maxTaskUnitsプロパティが10より大きい値に設定されたSecure Agentグループで複数のエージェントを使用すると、タスクのロードバランシングが複数のエージェント間で均等に行われない可能性がある。

2024年10月リリースで修正された問題

問題
説明
DBMI-20398
増分ロードタイプまたは組み合わせロードタイプを使用しており、リレーショナルデータベースターゲットを持つアプリケーション取り込みおよびレプリケーションジョブとデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブで、別のターゲットテーブルでのDML適用エラーが原因でジョブが複数回再起動されると、ターゲットテーブルで重複キーエラーが発生する可能性がある。