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既知の問題

次の表に、データベース取り込みとレプリケーションの既知の問題を示します。各問題の説明にある(年月)の値は、問題が発見されたリリースを表します。
問題
説明
DBMI-22299
複数のデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロード適用タスクまたは組み合わせロード適用タスクを含むCDCステージンググループを定義し、関連付けられているジョブの実行後にソーステーブルをいずれかの適用タスクに追加してそのジョブを再デプロイすると、グループジョブも再デプロイされる。グループジョブの再デプロイメント中は、グループ内の他の適用ジョブは停止します。
回避策: CDCステージングジョブを再デプロイして再度実行した後に、停止状態にある適用ジョブを手動で再開します。
(2025年2月)
DBMI-21522
新しい設定ウィザードで、CDCステージンググループをデータベース取り込みおよびレプリケーションタスクに追加し、タスクをデプロイして実行した場合、後でタスクからステージンググループを削除することができない。
回避策: なし。
(2024年11月)
DBMI-12327
カスタムデータ型マッピングルールを含むデータベース取り込みとレプリケーションタスクの場合、Metadata Managerのログに、NULL可能カラムがNOT NULLとして、NULL不可カラムがNULLとして誤って表示される。ただし、マッピングされたソースカラムに対応するターゲットカラムは、正しいNULL値の許容で生成されます。
回避策: なし。
(2023年2月)